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デビュー当初、メディアでは中山美穂に似ているAV女優として扱われており、ファンも愛称として「ミポリン」と呼んでいて、この愛称が定着した。芸名の「美穂」は、中山美穂を意識したものではなく、本名から取られている。変わった名前が良いということで、最初の所属事務所が、名前を苗字に持ってきた「美穂由紀」という芸名を考案した。 英知出版の『デラべっぴん』『Beppin』『ビデオボーイ』などの雑誌のグラビアモデルとしても人気があった。いわゆる『英知系』のAV女優として認知されていることもあるが、他の英知系のAV女優とは異なり、宇宙企画以外の幅広いメーカーの作品に出演している。 合計49本の単体AVに主演しており、当時のAV主演本数ではナンバー1と言われた。この他にも5本のピンク映画に主演、書店流通のAV13本に主演、11本のバラエティ系のAVに出演している。また、二次使用物のビデオの数は100本以上である。単体AVの主演本数の記録は、1990年代後半から、いわゆるインディーズAVが主流になり、AV業界の産業構造が変わるまで破られなかったものと見られる。